背中を緩める


先日参加した勉強会のテーマは

「背骨・背中を緩める」でした。

 

 

背中の湾曲について

 

日本人は欧米人に比べ、S字が緩いのですが、近年若い人は特に背骨がまっすぐになってしまって、歩行の衝撃を強く受けてしまうようになっているそうです。

 

まっすぐになったことが進化か退化なのかは別としても、衝撃を受けるということは、カラダへの負担も大きくなるということ。

 

ご存知のように背骨には血管、神経が走っています。背骨の動きが悪いと、血流障害やしびれ、痛みなど起こってきます。

 

意識して背中、背骨を緩める必要があるようです。

 

 

背中が緩むとは

 

背中背骨を緩めるということとは、骨がやわらかくするというより、骨を支えている筋肉や靭帯を緩めることをイメージいただくといいと思います。

 

もっとも、緩めればいいというものでもないようで、脊柱起立筋、多裂筋、棘金などの筋肉の層と前縦靭帯、後縦靭帯などが硬くなったり緩みすぎたりすると神経を圧迫して痛みが生じることがあるようです。

 

あくまでちょうどいいバランスに保つことが大切です。

 

実際は、動かさないことで硬くなっている人のほうが多いようですのでこここでは緩める話しで。

 

 

 

サロンで早速緩めています

 

勉強会では首の付け根から仙骨(お尻)まで緩める方法をたっぷり2時間実技をしてきました。お互いにやりっこしたので背中スッキリで帰ってきました。

 

なるほど、これならずっと施術しても疲れないし、やられている方も気持ちがいい!!

 

早速持ち帰り、日々の施術に加えました。

お客様の反応も最初は硬くなっているので痛い感じがありますが、徐々に気持ちよくなられて、普段より緩むのが早くなっている気がします。

 

 

ご自宅でも

 

 

サロン以外でご自身で出来る方法でお手軽なのはストレッチポールで背骨コロコロ。

ストレッチポールがなくてもバスタオルを丸めて背骨に沿って置き、ゆーらゆら。

 

 

 

実は背中が緩むことは意外なところにも影響が・・

 

 

背中が緩むということは筋肉群や前縦靭帯、後縦靭帯も緩むということ。

 

靭帯は強いゴムのイメージこの強く太いゴムが頭からお尻の骨までビヨーンとついているんですが、これが緩むと太いゴムのねじれが取れていく。

 

頭についているということは、頭痛にも関係してきそうですね・・首こり、肩こり、腰痛、・・・緩めるに越したことはなさそうです。

 

もう少し言うと、前縦靭帯は舌にも関係してくるようです。ある歯医者さんが「最近のお子さんは口を閉じていられない。舌が下垂していると。舌が下垂して嚥下障害、舌が前歯を押して歯並びにも影響がある」とおっしゃっていたそうです。

 

子供が嚥下障害って・・・(;_;)/~~~

 

 

皆さんはしっかり口を閉じていますか?